検査報告
前日21時以降食事禁止で、朝7時以降水も禁止。
家から離れてるから水分も取れないのきついなあと思っていたけど意外に行けた。
なんか私の場合、痛みには慣れているからか胃カメラを入れることよりも、麻酔にびびっていて、看護師さんにその旨を伝えたらすごく優しくて、緊張がほぐれた!
まず初めにコップ一杯の薬入り水を飲む。潤い。(ここで水分取れたから嬉しかった)
別室に移動して、鼻に薬やら麻酔やらの時間。
両鼻に薬を流しこまれる。喉まできたらごっくん。(ダメな人はここでもうつまずくらしい)
鼻通りが良さそうな方を自分で選ぶ。選んだ方に麻酔ジェリーを流され、すすって飲み込むように支持される。(左にしてみた)
少しずつ、ジンジンと局所麻酔が効いてきたところで鼻になんかチューブ入れられる。
そこで優しい看護師さんが、すごいスムーズ!全然大丈夫でしたね!って褒めてくれて、また緊張がほぐれた。本当にあの看護師さんにMVPあげたい(´;ω;`)♡
鼻にチューブをブッ刺したまま、マスクして順番を待つ。
呼ばれて、横になり、いざ!
鼻に入れてたのは仮チューブで、外して胃カメラを入れていくわけなんだけど、、なかなか入らない感じ。お医者さんも年齢若く見えて、慣れてないのか、なんか入らないことに少しおどおどしているような感じがしてもう不安MAX。あーこっちか、、とか言いながら、もう超怖い。笑
でももう逃げられない。
穴なのかわからないところを地獄のようにぐりぐりやってくるから、痛い!!って言って、めちゃくちゃ仰け反って逃れようと抵抗したところで、鼻の穴が狭くて無理に入れても出血しちゃうかもしれないので口から行きます、と言われ。
このまま口行くの?絶対やばいじゃん、終わった。と察し、、
案の定、オエオエと自分でも聞いたことのないような音?声?がでて、瀕死😇
唾を飲み込むとむせるからひたすら下向きで涎を流し続けるのが正解のよう。看護師さんが肩をさすってくれるんだけど、あれだけが救い。
私は涙、鼻水、涎を流しながら耐え抜いた。(まじで悲惨な光景すぎない?)
耐えてる中で、もう半分以上終わりましたよーとか、あの声掛けは助かる!
胃を膨らませるやつ苦しいな、後も空気が残ってるからお腹張ってキリキリ痛くて、歩くのやっとだった。
最後に、一番気にしてた麻酔。
意外にも、唾を飲み込むことがなんとかできるくらいの感じで、違和感も想像してたよりもなかったからそこは良かった。もちろん検査後すぐには怖かったから、洗面台で口を濯ぎながらリセットして、って感じでノーストレスだった!
歯医者で使う麻酔よりも、局所麻酔だからかそんなに強くないと思うって看護師さんも教えくれた。
結論は、もう二度とやりたくないが、やらなければならない時は鎮静剤を打ってもらって起きたら終わってるっていうやつでお願いしたい。
数日間怯えていたイベントが無事に完了したので、今ならなんでもできるぞ!!っていう強いモード入ってる。